アルファ・エー祖語(仮)
アルファ祖語(仮)に一番近い娘言語。
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アルファ祖語(仮)からの音韻変化
アクセント
強弱アクセントになり、一音節で低だった語には新たにアクセントが付く。
規則
- 語末の母音が脱落
- 連続する音節両方に有気音が含まれる場合、前の有気音が無気音化
- 有声破裂音に有声摩擦音が連続する場合、破裂音が摩擦音化
- 無声破裂音に無声摩擦音が連続する場合、破裂音が摩擦音化
- 母音に挟まれた、または母音後の語末無声摩擦音は有声化
- b'とvが連続する場合、vが脱落
- d'とzが連続する場合、zが脱落
- x'がgになる
- u'、o'、q'に強勢がある場合はそれぞれi、e、aになる
- u'、o'、q'に強勢がない場合は全てq'(シュワー)になる。
アルファ祖語(仮)からの格の変化
- 具格が与格に統合
- 主格が単独格に統合(形態は単独格だが、名前は主格とする)
- 一般名詞にも題目格が出来る